鈴木草太

光の岸

2008.2.5 - 2.16

今回のROCKETでは、若手空間デザイナー・鈴木草太によるインスタレーション「光の岸」を開催いたします。彼が今回つくりあげたのは、夜の闇に現れる光と陰の波打ち際。街の中で感じているリズムと、自然の中に身をおいた時のその異なる感覚は、誰しも体感的に知っています。都会の夜の地下に自然のバイオリズムを、そしてランドスケープを心の中に生み出す装置を作れないものだろうか。そんな観点から始まった今回の展示は、彼の一つの空間的実験とも言えるでしょう。寄せては返す地球の呼吸とともに、見る人各々の心象のランドスケープに思いを馳せて頂けたらと思います。


sound design: Yuta Segawa

<協力>
gift_lab
Notcho's Workshop
Hideo Nakayasu
numabooks

期間 2008年2月5日(火)〜2月16日(土)*10日(日)休
時間 17:00 - 21:00

鈴木草太

1980年生。パーソンズ美術大学建築科卒。ニューヨーク、モリス・サトウ・スタジオ勤務を経て2006年より東京を拠点にフリーのエキシビションデザイナーとして活動。国内外の様々な美術館やギャラリーにて、展示プロジェクトの企画・空間構成を手掛ける。近年では、南スイス、マックス美術館にて開催された「Max Huber + Takashi Kono」展や、ギンザ・グラフィック・ギャラリーでの「アレクサンダー・ゲルマン展」、東京発信のデザインイベント「DesignTide」のメイン会場構成など。